2016年07月22日

アンジの経過

アンジの入院に際し、お見舞いのコメントをいただきまして
本当にありがとうございます。 お返事させていただきますので少々お待ちください。

病理検査結果の説明がありました。
今回の開腹手術により、原発箇所は腸、びらんを伴う軽度から中度の慢性腸炎。
子宮も過形成気味でありましたが悪さをしていたのは腸でした。
開腹すると空腸は充血で真っ赤でした。 先生が丁寧に内臓を調べてくださいました。
その様子の動画もありますが掲載は控えます。

術後アンジは集中治療室で1週間を過ごしました。
毎日面会に行くと、のそと出て来て、飼い主の姿を見とめるとアンアン鳴きました。
短い時間で、ベッド寝具を替え、血行促進のブラッシングして、体を拭いて、
体を撫でてやりました。
アンジはいつものようにわたしの脚に顔を押し付けてじっとしていました。

面会が終わって、ハウス(集中治療室)へと言われると
コマンドに従って、よいしょっと戻っていく背中が
かわいいやら不憫やらで涙が出そうでした。

術後数日して流動食から始めましたがいまひとつ食欲の途がつかず、
病院もあれこれと食事の種類を試みていただきましたが、口に合わず、
結局、在宅の方が精神的に良かろうと、退院となりました。
体が一回り細くなり、体重は7.8キロから7.3キロに減っていました。

ぎこちない歩き方で病院を後にして、すぐに2回ほど初うんPをしてすっきり。
帰り道に『公園に行く?』と訊いたら、ちょっと考えて
『おうち帰ります』というので、帰宅しました。


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帰りました

集中治療室では皆様に良くしていただきましたがやはり自宅が一番です。
お帰り、アンジ。
シュナが遠征外出している間にゆっくり休みます。


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夜もソフトカラーをつけて寝にくそうですが、飼い主のベッドの横で一緒に寝ました。
夜中、部屋を歩いて水を飲んだり排泄したりしていましたが、直に落ち着いたようでした。


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翌日

食欲は戻って来ているようなので
慎重に投薬と給餌しながら、腸機能の回復を目指します。
家ではソフトカラーをはずして、サラシをお腹に巻いて過ごしています。


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投薬のせいでかなりの量の水を飲み、大量の色の無いおしっこをします。
食事の量を増やしながら便の調子を見て
食べられるものを選別していくホームケアがこれから始まります。

病気の原発箇所は分かりましたが、原因が分かった訳ではありません。
アンジの腸炎はアレルギー型だったので何に反応したのかを見極めて
その食材を回避する必要があります。
これからは試行錯誤しながら回復の具合に照らして食事を調整して行きます。

開腹には躊躇もありましたが、することによって
腫瘍ではないことが分かり、原発箇所の特定もできました。
過形成なるも恐れていた子宮蓄膿症でもありませんでした。

劇症型の症状の原発部位を投薬と検査だけで判定するのは至難の技です。
体力が削がれないうちに限られた時間で考えられるリスクを排除した末の
先生の処置は妥当だったと思っています。


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posted by Angie Mom at 11:16| Comment(18) | ウエルネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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