シンガポールに行って来ました。
宿泊先は昔シンガポール一番大きい建築物であった郵便局が改装されたホテルです。
部屋はクラシックで落ち着いています。
例年シンガポールは4月末に雨季が終わるそうですが、今年はまだ続いているそうで
到着日も大雨、雷でした。
会議で詰めっぱなし一日400歩ぐらいしか歩かない不健康な毎日、
昼はサンドイッチでワーキングランチなので朝はしっかり食べときます。
写真で見るとテラスで気持ち良さそうですが、外気はムッとしています。
その代わり夜は
トリフ入りの小籠包! 初めて食しました。 今週のハイライトその1。
オランダ人が教えてくれました。
ハイライトその2
シンガポールのシーフードといえばチリアンドペッパークラブ
ひっさし振りでしたが美味しかったです。
カニはスリランカから輸入だそうです。
お箸で身をほぐして食べていたら、上品だと地元の同僚に言われました。
そして今回のハイライト最高峰。
女子に連れられてドリアンナイト!
ドリアンは前々から知ってはいたものの、なんとなく機会がありませんでした。
シンガポールの地下鉄には、持ち込んではいけないというサインがあるぐらい
悪臭は有名です。
このドリアンはマレーシアからの輸入で、店主が店先で捌いてくれます。
ところがいただいたドリアンは悪臭もなく
カスタードクリームのような果肉は美味しかったです。
糖分、カロリーは多いので糖尿病の人は食べてはいけないとか。
それ以外にもインド料理やローカルフードは美味しかったです。 これはラクサ。
ドリアンナイトから帰り、2回も地下鉄の駅を間違えたので、もう歩いてホテルに戻ることに。
印象深かったのは、人々は皆タブレットを手に歩いていて
ホテルでも滞在中に無償でタブレットを貸してくれるほどです。
ビジネス街での女性は皆オシャレで、ボディコンシャスなフェミニンな装いが多かったです。
100%生足で、そういえば前回来たとき、ストッキングを探すのに苦労したっけ。
それから笑ってしまうほどエスカレーターのスピードが速い。
お年寄りには無理と思います。
歩くのも、話すのも、ペースが速い。
キャンノーキャン can no can
と良く聞いたフレーズは、 出来ません、 no, it can not の意味だそうです。
お留守番のアンシュナはグレイテリアへまっしぐら。
汚れ具合は、楽しさのバロメーター。
お土産はシンガポールで見つけたドッグシャンプーだから、シャンプー楽しみです。
続きを読む