怪我して1週間が経ちました。
家人のいない時の出来事でしたので、急遽、加療中の生活基盤を整えなければいけませんでした。
専門医の受診、勤務先への報告、ライフラインの確保、、、
とりわけ一番の懸案事項はアンシュナの散歩でした。
実家で預かってもらえると安心ですが、高齢の母が散歩中に転倒でもしたら困るし
散歩代行なるサービスを外注して実家に出向いてもらうも
警戒したシュナが爆ボエしてしまったり。
やはり自宅で飼い主と一緒に暮らして散歩が出来るのが最良という結論に至りました。
ラジオ体操ちう
アンシュナはラジオ体操に来る地元のシニア野球チームのおじさん達と顔見知りです。
毎朝会うと、飼い主があらかじめ渡しておいたおやつをやってもらっています。
そこで飼い主考えまして
おじさん達に事情を話し、アンシュナ散歩へのご協力をお願いしてみると
いいよ〜!!
おじさん達は犬は飼ってはいないのですが犬好きで
公園に散歩に来るワン達の相性情報まで何気に知っています。
シニアチームと散歩開始
都会で会社員をしていると、地域のコミュニティとの接点はあまりありません。
そんな中、ご好意で助けていいただくチームの皆さんには感謝です。
今日は試合の前に散歩
これでアンシュナもシニアチームのおかげで日常を維持することができます。
お見舞い
日頃こちらがさり気なく見守っている一人暮らしのご近所さんが
お見舞いの差し入れをもってきてくださったり
週末に帰宅したパパがアンシュナ散歩に出たら、犬連れのおじさんに
「おかあさん、大変だね〜」と話しかけられたり
お友達に心を寄せていただいたり
知らず知らずのうちに地元に溶け込めていたことが分かったり
怪我は災難でしたが、とっても素敵な事にいっぱい気付けてとても嬉しくしあわせを感じています。
アンシュナよ、ありがとう。