2018年02月26日

アンジ 10歳の誕生日

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アンジは今月10歳になりました。
毎年アンジの誕生日は飼い主の海外出張と重なってずっと誕生日を祝ってやった事がありません。 今年こそはと思いつつも場所が予約出来なかったり、何や彼やで結局今年もお祝いが流れそうになったのをせめて内輪だけでもと急遽ランチをすることに。

アンジは1歳4ヶ月で犬舎からうちに来ました。

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おとなしいけれど、芯は強く
他のワンのように出来ることは少ないけれど真面目。
愛想はなく、自己主張もなく、みんなの後ろで静かにしているタイプ。
お産の後も真顔で黙々と仔犬を世話する母親でした。

そんなアンジと早8年の共同生活。
(超親バカ御免)可愛くて、コート良くて、気質的には訓練の大先生に「当たりですね」。産後、身の幅も出て、精神的に母親の自信も出て、今では娘のシュナとの日常をハッピーに過ごしています。
そして飼い主は今でもアンジに見つめられては、その美しい目にハートを射抜かれています。

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アンジの存在を通して、飼い主は、犬の訓練、ドッグショー、繁殖を経験し、
国内、海外も含めてたくさんの方と知り合い、ウエスティ の歴史を辿る旅でスコットランドでウエスティ を作出したマルコム家を訪れるなど、本当に色々な経験をさせてもらいました。

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ある日1匹の犬がうちにやって来て人生が変わる、、、と言いますが、
本当に思いもよらぬ形で我々の人生を充実させてくれました。

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今年はアンジの母ユラが亡くなり残念ですが、

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うちの次世代もいつのまにか頼もしくなっています。
アンジのお誕生日は、アンジを産んでくれたユラに感謝し、アンジの健康に感謝して。

これからは飼い主と共に老化防止の競争です。
同時に10歳を機に、これまでのストイック気味の生活から、アンジの笑顔を増やす方に軸足を移したい。

アンジ、10年分のお誕生日おめでとう。

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2018年02月18日

出張のお土産

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出張みやげの数々

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こちらはタペストリー。 ショー会場で成り行きで買ってしまいまして。

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こちらはソルトアンドペッパーシェイカー。 他犬種もいっぱいありました。

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前から欲しかった犬の知育おもちゃ
この輪の中におやつを隠して、嗅覚で探させます。

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その他にも、薦められた犬のコート用のサプリや、チョークブラシ
犬と関係ないものとしては、飼い主はハーブ用の三日月型包丁などを買いました。

おまけ

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ロンドン パディントン駅のパディントンベア

あとロンドンのデパートハロッズは、昨年の犬の生体販売にかかる法律の改正により
生体販売を止めていました。イギリスは動物愛護に向けて確実に前進していました。



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2018年02月13日

海外ドッグショー オランダ編

毎年2月の極寒時に欧州出張の際
数年前からドッグショーに行ってみることにしています。
今年は隣国オランダでFCIのショーがあったので出陳する友人に同行しました。
国をまたぐってパスポートが必要?と思ったら、EU域内で高速道路上はノーチェックでした。


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規模的には日本の地方都市のショーより小さいくらいかも知れません。
リングも長椅子で区切っているだけで、和気藹々とした雰囲氣。観戦者はその椅子に座って観られます。リングサイドに椅子を置いて場所取りする日本のように世知辛くありません。
日本のドッグショーみたいに犬がうるさくないし、ハンドラーが必死の形相で右往左往する悲壮感もありません。とっても和やかなショーでした。

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この日友人は2匹出陳予定で犬をセットアップしていたら、突然会場に国歌が流れました。

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そして決定的に日本のショーと違うのは、ジャッジが犬の評価にかけてくれる時間です。
テーブルの上での触診、歩容チェックとここまでは一緒ですが、そのあと犬がスタッキングして審査員がデスクに座ってなにやらモゾモゾ言っています。 横で誰かが口述筆記をしています。

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じっくり評価

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歩容チェック後、犬をスタックさせてジャッジに見せているところ

ここでジャッジは出陳犬の短評を書いていてショーの後に開示してくれます。
この短評こそが出陳料の見返りなのです。
もっともブリード専門ジャッジでないと、アレっという短評も、、、。

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終わった後は、シャンペンで乾杯。 おしゃれです。
無事に出陳も終わり結果も出て一安心。

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帰りの車

同じFCIのショーなのに日本とオランダでこんなに違いがあるので驚きました。 知人の牝犬は既に14枚もカードを取得していて、ドッグショーはチャンピオンになれば終わりではないのです。 それにしても隣国まで1時間で行けるのも楽です。 東京に住んでいても1時間でいけるショー会場はそうありません。
今回ヨーロッパの楽しみ方を見せてもらって心がほっこりしました。



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2018年02月06日

ウエスティを飼えなくなる時

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先日ご紹介したウエスティ のリホーミング活動をしている英団体が、彼らに託されるウエスティ がどんな理由でやってくるのかを統計にしていました。
その理由は14種類にも及び、一番は引越しなどに伴い引越し先の家で飼えない(15%)、子供や赤ちゃんを受け入れられない(15%)というものでした。
その次に多いのが、飼い主の病気により飼えなくなったという理由。(12%)
飼い主の家庭の崩壊(10%)という理由には、離婚やカップルの離別だけでなくパートナーが犬へ嫉妬する場合もあるそうです。金銭的な理由(10%)とはワクチンなどの必要な維持費や長引く病気の治療費が負担になる場合。
そのほか犬のケンカ(8%)はメス同士が多く、飼い主の歳(6%)というのは、飼い主が自分の歳を考えずに若犬を選び世話ができなくなるもの。
その他
爆ボエ、しつけの欠落、破壊、散歩中他の犬とのケンカなどの行動学的な理由 7%
飼い主が時間が取れない 6%
他国への移住 4%
飼い主のアレルギー発症 3%
繁殖犬 2%
警察による保護 1%
虐待 1%

この統計によるとウエスティ を捨てる理由は、飼い主側の理由が8割で犬側の理由は2割にも及びません。
飼育側の環境変化は予想が出来ないこともあります。実際アンジの孫も幸せなご家庭に行ったものの飼い主の予想外の病気でリホームした事もありました。

せめて我々に出来る事は自分の都合だけでなく、犬のためになるかどうかの視点からも慎重に考える事です。そしてどうしても責任が担えない場合を想定して、あらかじめ託せるひとを見つけておくこともおススメします。



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PitaPata Dog tickers
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