
おうちでまったりしていたら、近所のマーちゃんが胴体姉妹(真ん中2人)を連れて寄ってくれました。
マーちゃんを見初めた時、その体躯やお顔が同系のような気がして犬舎名を聞くも、違いました。
ところが後日血統書を見せてもらうと、父母共に同系統でアンジの父とも一緒で、一挙に謎が解けとても納得。
マーちゃんは拙宅の前まで来ると外から切なそうに呼ぶのです。
飼い主には分からない血液の歴史の何かをワンは感じてるものなんでしょうか。
お知らせその1
ウエスティ オーナーさん
お手元の血統書の当人、もしくはご先祖さんに以下の犬舎名が有りませんか?
もしあったら秋のホームカミングデーにおいでになりませんか?
虹の橋を渡った先代犬でも構いません。
特に10歳以上のウエスティちゃんが見つかったら嬉しいです。
犬舎名の例
SUN FLOWER MEADOW サンフラワーメドウ
MY RHYTHMSOW FCI マイリズムソウ
WISHING WELL’S LIGHTENING STRIKES AGAIN ウイッシングウエルズライトニングストライクスアゲイン
CLANTARTAN ASTRONAUT クランタータンアストロノート

昨年のオフ会の様子
もし血統書に犬舎名が見つかったら、下記のコメント欄(非公開にします)からご連絡ください。詳細をご案内致します。
お知らせ その2

上記の犬舎の中で、ウイッシングウエルズライトニングストライクスアゲインの歴史については以前の記事でご案内しました。その後、繁殖者であったパティさんと連絡がつきました。 日本にはうちを含めて沢山の子孫がいますとお伝えしたところ、
『ご連絡ありがとう。 この仔はカービーといって、母(バーバラキーナン)と私が繁殖した最後のウエスティ です。
カービーは仔犬にショーで活躍しましたが、本人はショーをあまり楽しまなかったのでキャンペーンはしませんでした。』
バーバラキーナンと言えば、アメリカのウエスティのブリードアイコンと言っても良い方です。 16年時が経って繋がる縁、娘さんのパティさんも日本へ送った繁殖犬の行方が分かって喜んでおられました。
上記ご案内のホームカミングデーでは、飼い主さんが知らない我が子に流れる血液を認識して祝せる機会になると良いなと思います。
