今日はトリミングセミナーでした。
ここから備忘録。
課題は、お胸の胸骨から、前脚の肘指一本下までの三角形の処理。
長いところと、取るところの位置の見極め。
脇のブレンドとスカートへの馴染ませ方と取り方。
必要なトリミングの頻度は、その子が持っているコートの良さで決まる。
今日の新人は、2018年10月生まれ組
左はアンジのひ孫さん、 右は孫に当たります。
海外のパピーは生後2ヶ月からパピー毛ストリッピングを始める仔もいて、パピー期に手が入って毛ぶきがよいです。
それはちょうどブリーダーから家庭に迎える頃と重なり、日本では4ヶ月ごろからどうしようと考える。
わたしがそうでした。
でももう一度パピーから育てるとしたら、2ヶ月から少しづつ始めたいです。
パピ僧たち、初めてのプラッキングに二人とも過剰に暴れてみる、でもそのうちに、大げさだったかなと静まり慣れてくる。
人に触られて、ハンドリングされることに慣れる、あるいは他のワン見て落ち着く。
飼い主だけではなかなか御せないトリミングも、こういう経験を重ねてウエスティの大人への階段を登れます。
この二人は確実にこの日、階段を何弾段階も登ってました。
取り敢えず並べる人だけで撮ってみる。
たまたまこの日お集いの方は四世代総トリミングでした。
トリミング習いたい人は多いと思います。
単発でみんなで出来るセミナーがアレンジ出来たら、綺麗なウエスティが増えるかな〜。