
英ロイヤルアカデミーオブアーツ
ロンドンは東京と同じく寒いです。 最高気温は8度ぐらいでオーバーが要ります。
ロンドンに着いて最初に向かったのは、ロンドンはピカデリーにある、ロイヤルアカデミーオブアーツ。
今、大好評のバン・ゴッホ展。 2年前にも見る機会があったゴッホ展とは別のテーマのものを
見る機会に恵まれ、寒風も厭わず40分ほど並んで入場しました。
今回は、バン・ゴッホの絵だけでなく、創作した絵について兄弟やゴーギャンに書いた手紙が共に公開されているところが見所です。 画家としての苦悩、不安、情熱がうかがわれる手紙とともに見る絵は、変人画家というイメージを払しょくするバン・ゴッホという一人の人間を生々しく伝えていました。

ナイツブリッジにあるハロッズへ
久しぶりにハロッズデパートへ行きました。
まずは腹ごしらえ。

広いフードホールで、恒例のクラブサラダをいただきました。
こちらのカニは日本海のカニと違って身の食感も違います。
オイスターも食べたかったのですが、翌日のクラフツに備えて念のために遠慮することにしました。
ハロッズは長年馴染みがある店で売り場の構成などはほぼ頭に入っていますが、
一度も行ったことのない売り場が、ペット用品売り場でした。

ペット用品売り場は現在は4階にありました。
ペット王国、と記載があります。
なんでもハロッズはペット用品売り場スペースを最近4倍に拡張し、
猫、犬、ハムスターだけでなく、デザイナーグッズなど幅広いペット用品を扱っていました。
リードやカラーも輸入物を含めてたくさんあり、素敵なグッズもありましたが
首輪が一本、40ポンド(6000円弱)もしていたので、手が出ませんでした。
さすがハロッズです。

自分用に買ったビニール製のポーチ、とバンゴッホ展の入場チケット
レジで店員に、「素敵なカラーがたくさんあるけれど明日、クラフツに行くから又にします」
というと、店員が
「羨ましい、わたしも行きたいです。 仕事のためにもなるし…」
わたしの英人の友人に、今回ロンドン滞在中にクラフツへ行くというと
「・・・・・?」 と意外な顔をされました。 なんでわざわさ日本から?
「仕事辞めたらホームブリーダーになろうと思うのよ」 と冗談を返しながら
アンジが来てからの10ヶ月間の自分の生活の変化に改めて気づきました。
ということでいよいよクラフツへチャレンジです!
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寒そうですね 昨日・今日と日本は暖かな日が続いています
コート無しで充分過ごせますよ
ハロッズに行かれたんですね
可愛いポーチをゲット出来て良かったですね
首輪の¥6000は確かにお高いですが・・
日本で買うよりはきっとお安いのでしょうね
ホームブリーダー! 良いですね〜
良い子孫を残す事はとても意義のある事だと
私も思います
そして良い環境で子犬を育てる事が大切だと
考えていますよ
クラフツのスタンドはあまりに多すぎて廻りきれませんでした・・・。 次回(?)はリベンジです。
ホームブリーダーは、今は冗談です。 いつか商業ベースでない愛好家になれたらなは憧れます。
またいろいろお教え下さい。