2011年09月04日

マラセチア対処ケア

7月に雑菌で手足、口周りまでが赤くなったアンジ
手足の炎症は抗生剤で治まった後はマラセチアが増えました。
マラセチアは常在菌なので抗生剤で免疫バランスが崩れて増えたとわたしは考えています。
なぜなら、一回目の検査では検出されず
抗生剤とノミ/ダニ駆除薬を服用してから増えたからです。

エリザベスカラーができない(パニックになる)ので外用クリームの使用はせず
3週間服用した抗生剤(これは細菌に対して一定の効果あり)を止めて

薬用シャンプー (ノルバサン、マラセブ)
消毒液で減菌しながら
フードをしっかり食べて免疫を上げることにしました。

ためになったアドバイスは、
薬用シャンプーを頻繁に使わない(皮膚バリアを保つため)
10日に一回以上頻繁にシャンプーする場合は天然のマイルドなものを使う

マラセチアが増えると疑われるのは
アトピーやアレルギーです。
お医者に行ってもウエスと見ただけで可能性を示唆されることは多いと思いますが
犬だけでなく、人間でも
病気の所見や診断を統計的に出す医者より
個体差に寄り添ってくれる医者に出会いたいものです。

幸い昨日の経過観察では
マラセチアは治まり(検出数一個)、細菌は検出されず
回復に向かっています。

マラセチアは犬にはよくある炎症ですが、抗生剤や抗真菌剤を服用して
良くならない、もしくは一度改善してもまた悪化する例も
よく耳にします。

グーグルドットコムで検索してみても
マラセチアで医者にかかり、高い検査費や治療費を払ったけれど治らない
という飼い主さん(外国)がたくさん情報を発信していました。

マラセチアといっても原因も症状も多様でしょうが
飼い主の感覚でうちはこれが効いたという対処法も発信されています。
その中から、ナチュラル、ホリステイック療法志向の飼い主さん達の
対処法を備忘録としてまとめました。
もとの情報は英語なので抄訳、意訳お許しあれ。


Malassezia (マラセチア)


マラセチアは常在菌で免疫が落ちた時に増える傾向がある。

Immune Mediated Disorder

しかし免疫低下以外の場合の原因

 ー アレルギー

 ー(抗生剤などの)服用に対する反応

 ー 皮膚の炎症

 ー アトピー (食物アレルギーを指す)


☆主な治療 (外服用)

湿布薬        Miconazole cream (1日2回)

シャンプー Nizoral,  Micro-tek (週2日)


☆食事療法の場合

マラセチアに対して強い耐性を作るには糖分の摂取を控える 

食事管理するのであれば、果物、穀物、炭水化物、にんじん、さつまいもなどを控え

代わりにLower Glycemic Fruit - を摂取する (Glycemic Fruitとは摂取後に血糖値があがりにくいものを指す)

果物:  りんご、なし、バナナ、桃 

野菜:  ブロッコリ、カリフラワー、キャベツ、 アスパラガス、 インゲン、 トマト

(これは別途GI値が整理されているのでそちらを参照)

特にアルカリ性のものは摂らないように心がけ

酸性を維持しておく


摂取してよい食物:

肉、さけ、さば、卵、ヨーグルト(少量)、サーモンオイル、セロリ

ズッキーニ、ブロッコリ、色の濃い葉もの


☆サプリメントで有効なもの

Omega 3 fatty acids

Fish/Salmon Oil

Vitamin C, E


☆効果があったシャンプー

Coal Tar Sulphur Shampoo

Bio Groom

Bio Med

Veterinary Strength


シャンプーの際、ベビー用の歯ブラシで指間を擦る事が大事

かゆみを抑制するにはGold Bond powder, NuSal-T が良い

 

 

P9032638.JPG


とりあえず取り寄せてみたシャンプーは天然ココナッツオイルベース。
注文後に日本にもデイストリビューターがいることがわかったので
高い送料を負担して残念ですがこれも勉強代。
白いコート用なのでついでにお口の赤い毛用にもいいかと。

実はマラセブシャンプーが効かなかったという例もたくさんあり
天然シャンプーが良かったという人もいましたので。 

 

 

P9042670a.jpg


新しい天然シャンプーで洗ってもらいました。
なんとなく白くなったような良い感じです。
明日の朝、太陽光で見てみます。



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posted by Angie Mom at 18:36 | Comment(6) | ナチュラルウエスティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
涼麻父がアトピーだった頃の経験でも、西洋医学の先生は、統計に基づいて診断を下したり薬を処方することに比べて、中医の先生は、体質を診て、話を聞いてくれて、カスタムメイドの漢方薬を処方してくれました。

常在菌(人間の場合はブドウ球菌)が、ある程度、幅を利かせてくれているおかげで、別の悪い菌が繁殖しない、という良い面も学びました。

ワンも人も、「カイカイ」の無限ループから脱却するためには、一時期、何らかの薬などが必要なんだと思いますが、一旦、正常なループに戻ったら、悪いループに戻らないための管理(免疫アップなど)が必要なんだな、と思うようになりました。

マラセブは、常在菌を殺菌するとともに菌の餌になる油脂も過剰に流し去っているような印象を持ったので、たまに使う程度にしています(というか、最近、殆ど使ってないかも)

ホリスティック、大事ですよね。
最近、涼麻の腸の調子が悪いので、ときどきお腹をゆっくりとさすってやるようにしています。
Posted by 涼麻父母 at 2011年09月05日 01:38
はじめまして。いつもブログを読ませていただいています。
アンジママさんのナチュラルに育てたいという姿勢には、共感するところや参考になることが多く、
我が家の娘(パク・7歳)の育て方を改めて考え直すよい機会になっています。
パクもマラセチアと診断され、抗生剤とシャンプーを処方されて外耳炎は完治しましたが、
尻尾の付け根と腹部は症状は軽いものの再発しました。
抗生剤による耐性菌の発生をを避けるためにも、今後は食事・サプリメント・アミノ酸とナノ銀配合のシャンプーで改善を目指したいと思っています。
Posted by パクママ at 2011年09月05日 16:13
涼麻父母さん

人間も対処療法でなく体質改善で健康を保ちたいですね。 安易な投薬は出来るだけ避けたいと思っています。病気を予防ずるケアの必要性を感じます。
Posted by Angiemom at 2011年09月05日 22:32
パクママさん

初めまして。 駄日記お読みいただいて有難うございます。 パクママさんも素晴らしいお手当をされているんですね。 こちらこそ参考にさせていただきます。お互い飼い主が頑張りましょう。また教えてください。
Posted by Angiemom at 2011年09月05日 22:37
アンジちゃん、ママさんのケアのお蔭で、
快方に向かって良かったですね。
体は掻きませんか?
ゆきまるはノバルサンを約10日置きに続けているのですが・・・
前程ではなくなりましたが、時々集中攻撃で体中を掻いています(-_-;)
最近食欲が出て来たので、免疫力がアップする食材を食べさせてみたいと思ってます。

↑小金井公園懐かしいです(^_^;)
Posted by ゆきまるママ at 2011年09月08日 00:09
ゆきまるママさん

掻きますよ〜。 でも犬ならある程度普通かと楽観してます。 でも肉球の赤さは気になります。 しっかり食べてこそ免疫も上がるようなので食事を大事にしたいですね。 ゆきまる君のカイカイ治まるといいですね。
Posted by Angiemom at 2011年09月08日 21:29
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