2016年03月07日

千葉インターの理由 

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1月末シュナはドッグショーに出て来ました。FCI千葉インターです。
インターナショナルドッグショーへ犬を出陳するのは勇気が要りましたが
それには理由がありました。

毎年1月に行われる千葉インターには特別な記憶があります。
それは2年前、千葉インター会場で受けたアンジのブリーダーさんの訃報。

目の前でショーに出ている犬達の出身犬舎の悲報に身体が凍りつき
それ以来、千葉インターは忘れられないドッグショーとなりました。

そして今年の千葉インターにはもうひとつ巡り合わせがありました。
今年のテリアグループの審査員が
昨年観戦したクラフツでウエスティの審査をした方だったのです。

その方は以前から審査評を公開したり、ウエスティに纏わる話をオープンにシェアしてくれる
スコッチテリアとウエスティの専門家で、イギリスのみならず世界のブリード事情に精通されています。

実はドッグショーの審査員はそれぞれ専門のブリードがあって、全犬種の審査資格をもっていても
すべての犬種のエキスパートでは必ずしもありません。

つまるところ今回の千葉インターの審査員はスコッチテリアやウエスティを知り尽くした方に
審査してもらえる機会となったのでした。

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2015年クラフツ

話は変わりますが、欧米のドッグショーを見るにつけ国によってタイプが違うことに気がつきます。
イギリスで見るウエスティ、アメリカで見るウエスティ、ロシアのウエスティ。

トップドッグはどの国でも理想型に収斂していくのでしょうが
犬種スタンダードは所詮、紙に文字で書かれただけのもの。
それを解釈してブリーダーが努力を重ねて作出、実現したとしても
そこに’ゆらぎ’が生まれるのは当然でしょう。

当然日本のウエスティもそれを作ったブリーダーさん達がいて、犬舎の歴史と特徴があります。

わたしは今回シュナを千葉インターに出陳して
血統を作られた故人を偲び
審査員には日本生まれのウエスティを見ていただきたいと思いました。

ショー当日、飼い主は出張だったため、シュナはトレーナーさんとリングを歩きました。
生憎、審査員の評価は聞けませんでしたが

シュナが千葉インターのリングに残してくれたポーマーク(あしあと)で
わたしの想いは遂げられたと思っています。

シュナよ、がんばってくれてありがとう。
日本のウエスティに乾杯!



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posted by Angie Mom at 20:12| Comment(0) | 学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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