2016年11月06日

シニア犬の行動学セミナー

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先日、アンシュナが属しているクラブの連合セミナーにお誘いいただいて行ってきました。
シニア犬のアンチエイジングと手作り食のテーマで
2人の獣医師さんのお話を聞きました。


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実はアンチエイジングという言葉は、自然に逆行するようであまり好きではありません。
しかし老化を遅らせたいという願いはあります。
最近は時間的制約からインターネット上の情報に依存してしまう自分への反省もあり
専門家のセミナーに参加して、とても有益な話がうかがえました。

アンジ、8才8ヶ月。 飼い主的にはまだシニアと思っていませんでした。
お話によると、犬は7才からシニア期で、飼い主は細かなチェックをする必要があるそうです。
定期的健康診断はは年2回(!!)、ホルモン検査も含めておくと良いとか。

日頃から性格、顔つき、睡眠をチェックしていきますが、
飼い主が犬に依存しないことも注意点。
長く愛犬と暮らす飼い主は自ら気をつけなければいけない。

一般的に犬は年をとると、好奇心が低下し、頑固、甘えんぼ、分離不安が進み
我慢が出来なくなる。
特に老化すると脳内のセロトニン分泌が減るので不安になりやすい。

そういえば先月、グルーマーさんが、
トリミング中にアンジが文句を言って我慢ができなかったと言われました。
7月の病気以降、飼い主も何かと甘やかしたのが原因かと思っていましたが、
もしかしたらこれもシニア期の兆候なのかもしれません。

寿命が長くなるということは、シニアの時期も長くなるというですから
老化予防のために飼い主が管理して犬のQOLを維持したいものです。

いくつか紹介されたゲームやトレーニングはどれも納得、
そしてそんなことできるのと、少し驚愕。

ー ノーズトレーニングなどで、嗅覚と視覚を刺激する
ー 頭脳トレーニングで刺激を与える。知育おもちゃもローテーションする
ー おもちゃ持ってきてなどのコマンドで犬に考えさせる
ー バランスボールなどで体幹を鍛える
ー 筋トレ、ヨガポーズに似たもの
ー スワレ、フセなども体力維持に良い

などなど、たくさんヒントをもらいました。

これまでもアンジにはいろいろなゲームを教えているのですが
あらたなトレーニングのアイデアに飼い主もワクワクします。
訓練士さんと連携しながら導入してみようと思います。

犬は、何よりも
犬らしく食べられる、排泄できる、歩ける、そして飼い主とコミュニケーションできる
事が大事だということです。

後半は著名な獣医さんが、手作り食について講演されました。
内容は、犬の体は、栄養素のでこぼこをある一定の期間なら受容できる、
あまり細かく手作り食の管理をしなくてもよい、
というメッセージだったと思います。


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最後に、ご専門の先生方に話を聞けるこのようなセミナーを設営してくれたクラブに感謝。
これでこそメンバーシップフィーを払っている甲斐があるというものです。
オフ会も楽しいけれど、15年続く愛犬との生活をよりよく暮らすために
このような有意義な機会を今後も活用したいと思います。



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posted by Angie Mom at 10:54| Comment(0) | 学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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