2017年04月08日

ビアンカの場合

ビアンカ(白い女の子の意味)はアテネの海辺で7年間のずっと野良犬で
不治の病で後肢不随となり死期が迫ってようやく保護団体にレスキューされました。
最後の春をフォスターホームで穏やかに迎えています。

そういえばギリシャに行ったとき、野良犬が多く、
犬達は緩く街と共存していたのが印象的でした。

根っから野良犬のビアンカは保護されても治療を受けても誰にも不信感を持たず
後脚を引きずるような状態になってもありのままを受け入れ
淡々と生きる様子をビアンカのレスキュアーが詩的に哲学的に語ります。

ナレーションは、人間は結局犬のマインドを計り知ることはできないと締めくくり
犬が全うする生の尊厳を謙虚に見つめています。

放棄され人間不信となった犬がこんなに幸せになりました、という
人間が解釈するレスキューストーリーが数あるなかで

われわれはレスキューによって犬を助けるのではなく
犬の犬生を全うさせる手伝いをするに過ぎないのではないかとの姿勢が
深く心に残りました。






にほんブログ村 犬ブログ ウエスティへ <-- 左ボタンをクリック、有り難うございます。

posted by Angie Mom at 17:49| Comment(0) | レスキュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
PitaPata Dog tickers