この間アンシュナのコートもおうちメンテナンスでなんとか持たせましたが、
ワイルド系は嫌いじゃありません。
今日の人気者はこのひと

4ヶ月! アンジのひ孫なんです。
パピーのフルストリッピングは難しいです。 あまり取るとなくなっちゃうし。
この仔はコートがバリバリ、手に刺さるか、ぐらい硬い良いコート
これを1年半かけてフルコートに作っていくのに、(周りは)楽しみ、 (オーナーさんは)ご苦労様です。
今日は新メンバーのウエスティちゃんも一緒でした。
ウエスティを飼い始めた時、プラッキングする犬種とは言われずトリマーさんのなすままにバリカン入れていたワン。
フアフアの毛でブラッシングしても毛が舞うしホコリを吸う。
避妊もしてるしオーナーが抜こうとすると痛がるし、今から(3歳)抜けるの?
こういう疑問をお持ちのオーナーは多いと思います。
一度バリカン入れるとコートを戻すには時間もかかる。一回の生え変わりだけの問題ではありません。
でもその仔にとってのベストなやり方はあって、ボディ全体を抜かなくても良い
お胸だってバリカンとハサミでとっても綺麗に出来る。
Mちゃん、パパと良く頑張りました。今後のコートの変化が楽しみです。

以下はわたしの学習備忘録ですので適当にスルーしてください。
この日の課題 シュナ
サイドのライン-> 肘から尾てい骨のラインから出ている部分を取る
顔まわりのコートマネジメントを学ぶ ->. 顔の抜き方、トップとサイドの長さと全体のバランス、 2週間ごと
おしり周り -> 特にバックサイドの尾の付け根からつむじまで、おしりの毛の長さとほっぺた面のつながり
足の裏と足回りの取り方 -> 確認済み 身体の反対側から脚を持つやり方
首 -> 太くも長くも見せたいが短くせず厚みを減らす
コートキングの使い方

仔犬ちゃん、手で抑えられています。

おまけ
帰宅後、病院で縮こまるふたり。
アンジはこれまで皮膚炎症になったことはないですが、 この暑さで背中の段々に皮脂が溜まって炎症になっていました。
自宅で炎症部分の消毒で対応して来ましたが、この夏の厳しい環境で治す時は抗生剤投与もやむなし。
サクッと治したいと思います。

ゴメン
笑ってしまいました。
前がシュナで後ろアンジママちゃんですね❣
>ファーママさん
>
足元で小さくなっているのが可笑しかった。飼い主の姓を呼ばれると、病院の出口に行こうとします。