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2019年02月13日

愛護精神と誤解のはざま

SNSで世界中の新生仔犬ちゃんの記事を楽しみに見ています。おっきい、ちいさい、かわいい、むっくり、月齢と共にドンドン変わっていく様子、そのワンが青年期に成長していく様子はギャラリーの楽しみです。

先日あるSNSのグループで仔犬ちゃんの成長の様子がアップされていたのですが、当初はかわいいという海外からのコメントが少しずつ批判的になっていきました。 わけが分からなくてコメントを読みすすめると、どうやら仔犬がいつもケージの中にいる写真が疑念を呼んだようです。

「どうしてケージの写真しかない?」
「檻に水飲み器があるから、仔犬は外には出していないようだ、うちはケージのドアは開けっぱなしで自由にさせている」
「運動させていないようだ、このアグレッション(ガウガウ)は普通じゃない」

そこまで推測でもの言わんでも、、、。たまたま撮りやすい写真がケージの中だったのかもしれないし。 しかし海外のコメントは容赦がありません。


そう言えば昔、アンジが夏のキャンプで訓練士さんに泳ぎを教えてもらう様子を記事にしたことがありました。 不測の事態にも泳げるようにと、訓練士さんの指導のもと救命道具なしで短距離を泳がせました。アンジは楽しくはしていませんでしたがこれも学習なので訓練士さんにお任せしていました。

後にその動画をネットにアップした時、海外のウエスティオーナーの人から「犬は楽しんでた?」とコメントをもらいました。いささかムッとして、「あなたの懸念もも分かりますが訓練士の指導の下で学びの一環で行なっています」とコメントを返した覚えがあります。 それだけの事でしたが、ネットに犬の様子を公開する時には動物愛護の観点から一方的に批判を受けるリスクがある事を意識するようになりました。

以前、大好きな写真でウエスティが空を飛んでいるように撮られた写真がありました。 オーナーさんはワンに負担なくお撮りになったと思いますが、今のご時世では「犬は楽しんでた?」と批判されるかもしれません。 今から思えば昔、学ランを着た猫の写真はCGでない限り動物に負担だったと思います。スタジオで強いライトを当てられて商業写真となれば撮影も長時間だったかも知れません。そう思うとスタジオで撮られた動物の写真をわたしはあまり好きになれません。

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ベルギーのドッグショー会場で

先週、欧州の出張先で犬を見る機会がありました。
ドッグショー会場は日本に比べて静かで、爆ボエしている犬は居ませんでした。
知人宅での犬の暮らしぶりを見てもウエスティが5匹いるのに5ヶ月の仔犬も含めて彼らはワンとも言いません。

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友人宅では犬は排泄は広い庭に出てします。英語で排泄を外でするように躾けることをhousebrokenと言います。 居間やダイニングルームではワンが排泄はしないようにハウスからブレイクするのです。友人宅では犬達留守番は4時間以上長くなる事もありません。人間の住まいでも限りなく犬の日常の快適さが尊重されている暮らしぶりでした。


自宅の広い庭で数時間おきに運動、発散。

翻って庭のない拙宅、長いお留守番時間、リードだけの散歩。 公園には「排泄は家で済ませましょう」と注意書きのある処さえあります。
テリア気質だから吠えると言うけれど、本当に犬の気質だけが理由なのでしょうか。友人宅のウエスティ達に比べて、せせこましい環境で刺激に過剰反応している感は否めない我が犬。上を見たらキリがないけれど、例えば友人宅の環境で育ったウエスティが拙宅に来て幸せかしらと複雑な気持ちに。

そんな事を思いながら先のケージの子犬のガウガウ動画を今一度みると、先の批判的なコメントも行き過ぎの動物愛護からだけではないんだと思えてきます。 日本のウエスティも環境は違えど家族として大切にされていますし、環境に恵まれないことと虐待は違います。 しかし我々の日常は正しいと過信せず、外の声にも耳を傾けて犬の幸せを考える事は大事だと思いました。











posted by Angie Mom at 08:39 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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