
アンジ
シュナは長期合宿に出ていまして一昨日帰って来ました。
生まれてからずっと母親と一緒でしたので、犬らしく自立して欲しいとかねがね思っていました。
シュナが居ない間、ポーカーフェースアンジにも少しばかり変化がありました。
まずシュナに任せていた警備任務を自ら遂行するようになり
すっかり出なくなっていたベランダに、カリカリ前足でサインを出して
出るとわんわん。
出産のあと、元々の性格に輪をかけて落ち着いてしまったアンジは
もうこのまま動かなくなってしまうんじゃないかと心配でしたが
彼女も環境に応じて考えがあるようです。
飼い主とアンジは、シュナの居ない間に
”匂いたいから歩きません病”対策で
”匂いたいから歩きません病”対策で
”匂っていいから、歩く時はメリハリつけて歩きましょう”
の練習をしました。

近所のふーちゃん
朝散歩の常連さんは、”お嬢さんはいつ帰ってくるの〜、寂しいね〜。”
でも実はそんなに寂しくなかった、というかなんとなく大丈夫なんじゃないかと思っていました。
出すと決めた以上、心配しても仕方ありません。
アンジはアンジで一人っ子満喫、
お友達とゆっくりご挨拶です。

シュナを迎えに行くと、預け先で私をみて喜び、”はい、帰ります!”と
すがりついて来ましたが、
その後おもちゃを出すとそちらに集中、、、
他の犬ともよく遊ぶし、よく歩くし、おもちゃにもよく反応する。
明るいしどこへ行ってもこの子はやっていける。
と様子を聞きました。
家では群れの構成上、一番下のおこちゃまの振りをしてるだけで、
シュナはシュナなりに大人になる階段をちゃんと登っていたようです。
シュナ、お帰り。
なんかたくましく、眩しく見えるよ。

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