2018年04月30日

親戚さん 探しています

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おうちでまったりしていたら、近所のマーちゃんが胴体姉妹(真ん中2人)を連れて寄ってくれました。
マーちゃんを見初めた時、その体躯やお顔が同系のような気がして犬舎名を聞くも、違いました。

ところが後日血統書を見せてもらうと、父母共に同系統でアンジの父とも一緒で、一挙に謎が解けとても納得。
マーちゃんは拙宅の前まで来ると外から切なそうに呼ぶのです。
飼い主には分からない血液の歴史の何かをワンは感じてるものなんでしょうか。



お知らせその1

ウエスティ オーナーさん

お手元の血統書の当人、もしくはご先祖さんに以下の犬舎名が有りませんか?
もしあったら秋のホームカミングデーにおいでになりませんか?
虹の橋を渡った先代犬でも構いません。
特に10歳以上のウエスティちゃんが見つかったら嬉しいです。


犬舎名の例

SUN FLOWER MEADOW サンフラワーメドウ
MY RHYTHMSOW FCI マイリズムソウ
WISHING WELL’S LIGHTENING STRIKES AGAIN ウイッシングウエルズライトニングストライクスアゲイン
CLANTARTAN ASTRONAUT クランタータンアストロノート

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昨年のオフ会の様子

もし血統書に犬舎名が見つかったら、下記のコメント欄(非公開にします)からご連絡ください。詳細をご案内致します。


お知らせ その2

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上記の犬舎の中で、ウイッシングウエルズライトニングストライクスアゲインの歴史については以前の記事でご案内しました。その後、繁殖者であったパティさんと連絡がつきました。 日本にはうちを含めて沢山の子孫がいますとお伝えしたところ、

『ご連絡ありがとう。 この仔はカービーといって、母(バーバラキーナン)と私が繁殖した最後のウエスティ です。
カービーは仔犬にショーで活躍しましたが、本人はショーをあまり楽しまなかったのでキャンペーンはしませんでした。』

バーバラキーナンと言えば、アメリカのウエスティのブリードアイコンと言っても良い方です。 16年時が経って繋がる縁、娘さんのパティさんも日本へ送った繁殖犬の行方が分かって喜んでおられました。

上記ご案内のホームカミングデーでは、飼い主さんが知らない我が子に流れる血液を認識して祝せる機会になると良いなと思います。



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2018年03月27日

3月20日はナショナルウエスティーデー

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この有名な写真はウエスティを作出したと言われているエドワードマルコムが自分の領地でウエスティ達と共に撮っっている写真です。

ナショナルウエスティデー、、、
何年か前にSNSでそういった日があると目にしたのですが、今年は何人かがこの日を祝して記事をアップしたりシェアしています。その起源はウエスティを作出したエドワートマルコムが1930年に92歳で没した日だからだとか。今年はそれから88年目に当たります。

この日を祝して、世界中のウエスティ オーナーさんがコメントを残しています。

マルコムさん、人生の宝物をありがとう!
レスキューウエスティを8頭飼っています。ウエスティ犬種大好き!
一生、ウエスママ!
ウエスティは永遠です。犬はすべて好きだけどウエスティにはハートを盗まれました。
1982年以降、ウエスティを飼って今、5,6,7番目のウエスティと暮らしていますが、家族を入れると25頭のウエスティを飼っています。
26年のウエスティライフでウエスがいなかったのは2週間だけ。
素晴らしい犬種を世に送り出してくれて敬礼!
うちのウエスティはマルコムさんんから名前を貰ってマルコム
ウエスティ大好き 他の犬種は考えられない
今日はあなたのウエスに追加ハグして、お気に入り散歩して、おやつを上げましょう!
この人によってわたしの人生は変わった。
35年間もの間、ウエスティに飼われていた飼い主
一度飼ったら、ずっとウエスティ
14歳の我が子がクリスマスに亡くなりました。寂しいよ。
6年前の今日、我が子を亡くしました。
ウエスティなしの人生は考えられない
パブに連れていった、いや我が犬に連れて行かれた
ありがとう!
一番右の子はうちの子みたい
毎日がウエスティデーさ
ポルタロックテリア?
彼はレジェンドだ

ちょっと遅れましたが、ウエスオーナーの皆さん、またはウエスティファンの皆さん、この日を記念してお近くのウエスティを抱きしめてあげてください!

おまけ
この方は、現在のマルコム家のご当主で19代目のロビンさんです。マルコム大佐の曾孫さんにあたります。

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以前、マルコム家を訪れ、ご当主自ら当時のウエスティ ケネルをご紹介いただくという幸運に恵まれました。
日本から来た人は初めてと言うことで大変光栄でした。



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2018年03月06日

血統の記憶

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明日からイギリスで世界最大のドッグショーCRUFTSが始まります。
このドッグショーは、2010年、2011年、2015年に訪れましたが、2015年は奇しくもウエストハイランドホワイトテリアがベストインショーに選ばれた1990年から25年目でした。
もっともその次の年に再びウエスティがベストインショーに選ばれるという快挙もありました。しかしそのワンの子孫は日本にはいないので、今日はその一世代前のベストインショーのウエスティについてお話したいと思います。

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というのも1990年にBISとなったOlac Moon Pilotは、その血液が世界中に拡散し、日本にもこの血統を引いているウエスティが沢山います。 クラフツでは1976年にDianthus Buttonsというウエスティ がBISを受賞していますが、ムーンパイロットは今でも48枚という最多チャンピオンカードを持っている伝説の名犬です。

ムーンパイロットは1986年3月16日に生まれました。
父はOlac Moonmaverick,同胎のOlac Moonblazeはアメリカのチャンピオン。ムーンパイロットはコールネームをPaddyといい、1988年には全犬種のショーでBISとなり、その年22枚のチャンピオンカードを獲得して名実ともにトップドッグとなっています。

ムーンパイロットは3頭のUKチャンピオンとなる牡とDavot China Dollという牝が直子で、その牝の娘Ashgate Braw Brincht Lassが生んだ3頭のUKチャンピオン牡と、牝のKrisma Keynote at Olacと、そのまた息子のチャンピオン犬であるKrisma Streetwiseを輩出しています。 この犬の名前を血統書に持つ日本のウエスティも多くいるので念のため。

血統など、親戚さんを探すぐらいで関心はないかもしれません。
しかし興味を持ってみると犬にも歴史があるのです。
もしお手元に血統書があれば、このような名前を探してみてはどうでしょうか?


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2018年02月26日

アンジ 10歳の誕生日

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アンジは今月10歳になりました。
毎年アンジの誕生日は飼い主の海外出張と重なってずっと誕生日を祝ってやった事がありません。 今年こそはと思いつつも場所が予約出来なかったり、何や彼やで結局今年もお祝いが流れそうになったのをせめて内輪だけでもと急遽ランチをすることに。

アンジは1歳4ヶ月で犬舎からうちに来ました。

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おとなしいけれど、芯は強く
他のワンのように出来ることは少ないけれど真面目。
愛想はなく、自己主張もなく、みんなの後ろで静かにしているタイプ。
お産の後も真顔で黙々と仔犬を世話する母親でした。

そんなアンジと早8年の共同生活。
(超親バカ御免)可愛くて、コート良くて、気質的には訓練の大先生に「当たりですね」。産後、身の幅も出て、精神的に母親の自信も出て、今では娘のシュナとの日常をハッピーに過ごしています。
そして飼い主は今でもアンジに見つめられては、その美しい目にハートを射抜かれています。

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アンジの存在を通して、飼い主は、犬の訓練、ドッグショー、繁殖を経験し、
国内、海外も含めてたくさんの方と知り合い、ウエスティ の歴史を辿る旅でスコットランドでウエスティ を作出したマルコム家を訪れるなど、本当に色々な経験をさせてもらいました。

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ある日1匹の犬がうちにやって来て人生が変わる、、、と言いますが、
本当に思いもよらぬ形で我々の人生を充実させてくれました。

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今年はアンジの母ユラが亡くなり残念ですが、

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うちの次世代もいつのまにか頼もしくなっています。
アンジのお誕生日は、アンジを産んでくれたユラに感謝し、アンジの健康に感謝して。

これからは飼い主と共に老化防止の競争です。
同時に10歳を機に、これまでのストイック気味の生活から、アンジの笑顔を増やす方に軸足を移したい。

アンジ、10年分のお誕生日おめでとう。

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2018年01月20日

ユラ逝く

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アンジの母ユラが12歳の生涯を閉じました。
昨年から肝臓の病気で療養していましたが力尽きました。
立ち上がれなく、食べられなくなってから2日でしたのでユラらしい最期でした。
4年前に亡くなった先代ブリーダーさんの命日の週と重なったのも運命的なものを感じます。

犬は親を見て選べと言いますが、
最初に犬を飼うときは人はむしろ運命的な出逢いに導かれることが多いです。
かくいう我が家もブリーダーさんで成犬アンジを見初めた訳で
当時はには母が誰かだとか、血統などは考えも及ばず、むしろそういう事に抵抗感さえ感じていました。

しかし物言わぬ我が犬が体現するその血統に興味を寄せてみると
知る由もなかった歴史と繁殖者の情熱が注がれた命である事に感動するばかり。

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ユラ左

アンジ家ものちになってアンジの父母と逢える機会があり
また別の視点から我が犬を捉えられたり、ウエスティ犬種への興味を深められたのも思わぬたのしみでした。

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特に母親は別格です。お乳をもらい躾を受ける絆は特別な存在です。
ユラは家族と群れに囲まれて幸せな犬生を送りました。
そして命のバトンをもらったアンジはそのバトンを次世代に渡す事も出来ました。

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最後の写真

ユラ、さようなら
アンジを産んでくれてありがとう。
淋しいけれどつないだ命は守っていくから。
夢で逢いに行くから待っててね。


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